夢日記

寝てる際にみる夢の話が多めです。

ユメノハナシ

古本屋で古書を物色していた。背表紙が卒業証書のように布性の本を手に取る。二つ折りではなくて、四つ折りでみるからに高価そうだった。他の棚にある本も眺めたが、やはりどれも同様に値が張りそうなものばかり置いてある。店主だろうか?ひと昔前では、こんな良い本売るやつなんかいなかった。というようなことを言っているのが聞こえる。私はその言葉で俄然それらの本が欲しくなったが、蔵書との重複をおそれてすぐには買わずに一度自宅に帰ろうと思った。私は所有している本を把握していなかった。場面は変わり、私は電動スクーターのようなもので、自然公園のようなところを走っていた。しかしすぐにそのスクーターは壊れたので仕方なく歩く。少し小高い丘があり、その頂上の駐車場には車が何台か停まっていた。牧場によくある柵があったけれど、馬や牛はいなかった。その丘から滑り降りる。その瞬間だけ、辺りの景色がモノクロになった。垂直に近いので怖かった。みたこともない不思議な植物が生えているところを踏み越えて行く。触り心地は羽毛布団のようだった。その先にあった鉄の扉を開けて中に入るとそこはデパートだった。目の前に本屋があり人が沢山いる。店の奥に鬼滅の刃の最終巻?が飾ってあった。

 

 

さすがにペットにしては無理がある

来たことのないプールに浸かっていた。すぐそばで西洋人の男性がワニと向かい合って楽しそうにしている。ワニはその男性に飼われているペットのようだった。そのあと、そのワニが後ろ手に縛られた人を真っ二つに噛みちぎった。噛みちぎられたのは飼い主だったかもしれないし別の人だったかもしれない。私はその光景を崖の上から見ていた。シーンは変わり私は教室の椅子に座っていた。クラスメイトらが記念撮影のように並んで笑い声を上げていた。

 

入浴インスピレーション

 気がつくと、何処かのモダンな旅館のようなところにいた。ふと横をみると一面ガラス張りなので外の景色がよくみえる。辺り一面が雲海だった。その中央に巨大な積乱雲が聳えており、パチパチと赤色の光が明滅していた。そのあと、この場所の支配人のような人のところに行き、失礼しますと一礼して廊下を歩いた。何故か私は下半身には何も身に付けておらず、恥ずかしく思った。