夢日記

寝てる際にみる夢の話が多めです。

長い廊下を歩いている。左手をみると、等間隔にドアが幾つも並んでいて、扉には名前が書かれていた。周りの人たちは、思い思いに扉を開けて中に入ってゆく。そうこうしている内に、私の目の前には関口響子という表札の扉が。中に入ると、大きな講堂のようで、外の扉は全てこの部屋に通じていたらしい。

8/13(土)本日 台風

私は格闘技の試合に出場することになっていて、直前になって怖くなり右往左往していたところ大学時代の友人のA君が、3人いる審判員の内の1人として会場に入ってきた。彼は卒業後某省に就職したエリートだった。彼は私に近づいてくるなり、自分は官僚だったけど、辞めてしまって、今は第3審判員として働いているんだと悲しげに告げるのだった。

熱いか冷たいか

目の前に沸騰している液体があった。自分でも理由は分からないが、どうにかして冷ましたかった。ふと手元を見ると、色とりどりのスーパーボールのような形のグミが入った袋が何袋かある。中身は全て凍り付いていたので、ちょうど良いと思い、煮えたぎっている液体の中に袋ごと放り込む。少ししてから袋を取り出すと、中の球体はゼリーのようになっていた。

5/28 晴

小学生の頃に最も仲の良かった友人Hの夢をみた。院内学級のような場所で会った。久方ぶりの彼は長髪を首の後ろで一纏まりにしていた。再会の際、彼の左目から涙が流れた。それをみた私も泣きそうになったが、涙は出なかった。いま自分は柔道に打ち込んでいて、オリャーといって相手を投げ飛ばしているんだと嬉しそうに語る彼は私の記憶の彼よりもとても幼くみえた。いや、実際に幼児退行しているような口ぶりだった。

 

彼は希望の大学に合格するために3年間浪人した。しかし、望みは果たされなかった。つい先日、Hとの共通の友人であるYと酒を飲んだ。その場にはYの父も来ていた。詮索好きの性悪から2人にHの話しを振ったが、教えてくれなかった。

ノスタルジックドリーム

美しい石造りの屋内にこれまた美しい木製のテーブルが置かれている。私はその場にチョコのアイスをビニール袋に入れて持ってきていたが、中を見ると既に溶けてしまっていた。少し待っていると、石のスロープを自転車に乗って降りてくる人影あり。小学校から中学校まで一緒だったMだった。彼とは小学生の頃、スポーツ少年団で共にサッカーをしていた。

シーンは変わり、自宅のトイレのドアを開けると中学校の同級生のTがいた。中学校の指定ジャージを着て、誰かの誕生日パーティーの為の飾りを作っている。折り紙を細く切り、輪っかにしたものを鎖のように繋げたものが、本来のトイレの空間を遥かに越えた向こう側まで伸びている。Tとは中学2年の頃、体育祭で二人三脚をした。

ぴよぴよ日和

母と思しき女性に首を絞められる夢をみる。全体的に灰色の景色だった。

 

会社の通勤途中、赤信号で停車していると対向車線にド派手なエメラルド色のアルトをみかけた。運転席を見てみるとあらビックリ、前々職の上司だった。そういえば、ここら辺に住んでるって言っていたような、、、車内からだったし、向こうは運転していたから、定かでは無いが。